安定した母集団と偏差値評価 大阪進研のテストは、近畿圏・岡山県の学習塾・進学塾でご利用いただき、受験者数(母集団)は塾専用テストとしては最大です。地域密着型の補習塾から大手進学塾まで学力レベルや規模の大小に関わりなく多数の学習塾の参加をいただき、その標準化された母集団から算出される偏差値は極めて安定性のあるものです。 | ||
十分に検討された出題内容 テスト問題は、使用教科書・入試問題・難易度などあらゆる角度からの検討を加え、生徒一人ひとりの学力がレベルに応じて正確に測定できるよう、細心の注意を払って作成されています。客観的に学力を把握し分析するテストとして、志望校の合格可能性を診断するテストとして、問題内容の妥当性には高い評価をいただいております。 | きめ細かな学力分析資料 大阪進研のテストは、受験生の書いた答案を「デジタ ル採点」によって行い、各小問の正誤をすべてデータとして取り込んでいます。そのため、非常にきめ細かい学力分析結果が特に先生用資料として出力されます。どの生徒がどこの問題を間違えたか、といったことがひと目でわかり、日常の学習指導にフィードバックするための資料として大いに役立ちます。 |
美しく見やすい帳票 成績表は、偏差値・順位・領域別成績や入試情報、合格可能性診断などを演算・出力する最高水準のコンピュータ技術と最先端のオンデマンド印刷技術がドッキングしてはじめて可能になったものです。フルカラーによってビジュアル表現された「個人成績表」「答案分析表」は、単に美しいだけでなく生徒のテストに取り組む意欲を一層高めています。 |
志望校診断の客観性と信頼性
毎年7万人に達する「進研Ⅴもし」受験者の実際の入試での合否調査データを元に診断がなされます。この前年度のデータを基準に各年の入試の動向が加えられて各高校の学力レベルが割り出されますので、大変客観性のある診断となります。私立校は受験者の偏差値棒グラフから専願・併願別に、公立校は内申と偏差値のマトリックスから合格可能性が診断されます。合否調査データは偏差値だけでなく内申点も収集されますので、公立高校の診断も一層正確なものとなっています。