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大 阪 府

 




※24年度からの主な変更点
★大阪ビジネスフロンティア高校…市立の天王寺商業・市岡商業・東商業が統合し、新高校となります(所在地は天王寺商業高校内)。
★大阪府立大学工業高専…小論文と面接による選抜が2月→1月の 実施に。また学力検査による選抜(2月19日)は学力検査の配点が 5科各100点→数英理各150点・国社各100点(650点満点)、調査書 は550点→450点満点となり、総合点は1100点となります。



  • 前 期 ・ 後 期 制


 大阪府の公立高校では、学科により前期・後期に分けて選抜を行っています。専門学科・総合学科・普通科単位制高校は前期選抜(2月下旬)で、普通科・普通科総合選択制・多部制単位制高校(クリエイティブスクール)・定時制は後期選抜(3月中旬)での募集となります。前期選抜で合格した生徒は、後期選抜に出願することはできません。
 24年度の主な選抜日程は以下のとおり。
□前期選抜 出願2月16日・17日 選考日2月23日 合格発表3月1日
□後期選抜 出願3月7日〜9日 選考日3月16日 合格発表3月23日




 普通科(総合選択制を含み、単位制高校を除く)の通学区域は4学区制をとっており、受験生は原則としてその通学区域内から志望校を1校選んで受験します。
ただし「調整区域」では、隣接する学区の高校への出願が認められています。調整人員は調整募集を行う高校ごとに決められており、受験者数がそれを超えた場合は調整区域からの合格者数は原則として調整人員の範囲内で認められます。
 前記以外の学科では、通学区域は定められていません。ですから、府下のどの地域からでも自由に高校・学科を選んで出願できます。

☆各学区の設置校は以下のとおりです。
●第1学区 北野/北淀/西淀川/池田/渋谷/池田北/豊中/桜塚/刀根山/箕面/春日丘/茨木/茨木西/吹田/吹田東/北千里/山田/三島/高槻北/芥川/阿武野/大冠/摂津/島本。★普通科総合選択制=東淀川/豊島/福井/北摂つばさ
●第2学区 大手前/旭/茨田/港/泉尾/四條畷/寝屋川/西寝屋川/枚方/長尾/牧野/香里丘/枚方津田/守口東/門真西/野崎/交野/東/桜宮/汎愛/大阪市立。★普通科総合選択制=大正/北かわち皐が丘/枚方なぎさ/門真なみはや/緑風冠
●第3学区 清水谷/高津/夕陽丘/勝山/天王寺/阿倍野/東住吉/平野/阪南/布施/花園/布施北/山本/八尾/生野/大塚/柏原東/河南/富田林/長野/長野北/藤井寺/狭山/美原。★普通科総合選択制=西成/かわち野/みどり清朋/八尾翠翔/金剛/懐風館/日新
●第4学区 登美丘/泉陽/三国丘/金岡/東百舌鳥/堺西/福泉/堺上/泉大津/信太/高石/和泉/岸和田/久米田/佐野/貝塚南/泉鳥取/岬。★普通科総合選択制=成美/伯太/日根野/りんくう翔南



 学力検査問題は府教育委員会で作成され、採点は各校が担当。合否判定は各高等学校長が行います。
 専門学科(前期選抜)、多部制単位制および定時制の課程(後期選抜)は3科で、普通科・普通科総合選択制(後期選抜)、および普通科単位制高校・総合学科(前期選抜)は5科で学力検査が行われます。
なお、専門学科(前期選抜)の英語については、A:「基礎と標準を中心とした問題」、B:「標準と発展を中心とした問題」の2種類の問題を作成。グローバルビジネス科、英語科、国際教養科、国際文化科、理数科、総合科学科、サイエンス創造科、および文理学科においてはB問題で実施、その他の学科ではA問題で実施します。
また普通科(後期選抜)の数学と英語では、ねらいの異なるA問題・B問題を作成。各校は受験生の傾向などを踏まえていずれかを選択し、出題します(A・B問題選択状況については下記の「23年度 数学・英語問題の選択状況」pdfを参照してください)。


 中学校から高校に提出される調査書は、中学3年次で学習する9教科それぞれについて、定期テストのほか日頃の小テスト、実技、授業態度、宿題の提出状況などを考慮しながら、教科ごとに10段階の相対評価によって評定がつけられます。
 下の図で分かるように、6と5の評価を受ける人数が最も多く、そこから上位と下位に左右対称に決められた比率でそれぞれのランクの人数が決まります。調査書の扱われ方は学科・課程によって異なります(学力検査の配点・時間と調査書の評定と総合点の表を参照してください)。

 まず普通科における合格者の決定について説明しましょう。選抜は学力検査(5科)の成績(満点は普通科400点、普通科総合選択制480点、普通科単位制高校は250点)に調査書の評定を加算した総合点を主な資料として行われます。
 調査書と学力検査の比重のかけ方には「4:6」(タイプT)、「5:5」(タイプU)、「6:4」(タイプV)の3つの配点タイプがあり、各高校がそのいずれかを選択できます=下の学力検査の配点・調査書の評定と総合点の表を参照。各高校がどのタイプで選抜を実施するかについては、例年10月に公表されます。
 合否判定は、総合点の高い順に募集人員の110%にあたる受験生までをT群とします。その中から総合点の上位者90%(普通科、普通科総合選択制は男女各45%)にあたる人数を合格者とし、残りの人をポーダーゾーンとします。そして、ボーダーゾーンの中から募集人員の残り10%の人数が選抜されます。

 ボーダーゾーン内の合格者の決定基準は、
@調査書中の各教科の評定を資料とする。
A学力検査の各教科の成績を資料とする。
B調査書中の各教科の評定および学力検査の各教科の成績のいずれも資料とする、の3つに大別できます。
@、A、Bとも、全教科を資料とするもの以外に「一部の教科もしくは成績」、「全教科または一部教科の評定を各校が定めた基準で利用する」、「調査書の一部教科の評定と学力検査の一部教科の成績の合計」など各校により基準はさまざまです。

 専門学科の学力検査は国語・数学・英語(リスニングテストを含む)の3教科で行われ、合否判定の資料となるのは学力検査の合計得点と調査書(1月末現在)中の各教科の評定を合計した総合点です。ただし文理学科では小論文の成績が、また実技検査を実施した学科ではその成績が加わります。学力検査は学科の特色に合わせ、傾斜配点となっているケースも少なくありません=下の学力検査の配点・調査書の評定と総合点の表を参照。合否判定の方法は普通料と同様です。ただし、男女の比率指定はありません。

 総合学科の選抜は調査書、学力検査、小論文の成績および面接によって行われます。学力検査は国語・社会・数学・理科・英語の5教科。各50点で、受験者ごとに得点上位2教科の得点を2倍、合計350点満点となります。小論文は100点満点。調査書は指定倍率が高校ごとに異なり、評定点の合計は310点〜490点で、総合点は760点〜940点。合格者の決定は、まず総合点の上位から120%の人数までをT群とします。次に、その中から上位80%までを合格者とし、残りをボーダーゾーンとします。さらに、ボーダーゾーンの中から高校ごとの基準により、残り20%の合格者を選抜します。面接はボーダーゾーン内の選抜資料に加えられます。
 なお、高校によっては配点などが前年度と変わる可能性もあります。秋口以降に発表される「大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項」(大阪府教育委員会)で最終確認してください。



全学科の学力検査の配点(時間)と調査書の評定と総合点 (pdf)


※ボーダーゾーンの取り扱い




平成23年度 普通科の数学・英語問題選択状況(pdf)