〜 わたしたちは、こうして志望校に合格した ♪  〜
≪先輩からのメッセージ≫

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高い目標を設定し、苦手科目にも挑戦  
 稲場 彩乃 さん(奈良高校合格)

 私は今、とっても楽しい高校生活を送っています。昨年の今ごろ、こんなことになるなんて思ってもいなかったことです。そのころはまだ志望校も決まっていなかったし、高校や受験について知らないことだらけでした。そんな私が奈良高校に入学できたことが今でも信じられません。これから受験まで頑張る中三の人達に少しでも力になれればいいと、私の勉強のやり方を少し紹介したいと思います。
 私が一番最初にヤバイと思ったのは数学です。とにかく点が低かったので、苦手な証明問題を中心にひたすら問題集を解いていきました。毎日少しずつでもいいから続けていくと自分の苦手なところが今まで以上に見つかるし、ちゃんと解けるようになるまで似たような問題をやると、だんだんテストの点数が上がっていきました! これはかなり達成感があって、自分に自信をつけるということもできたのでオススメです。
 暗記するのが嫌いな私は社会が大嫌いでした。とくに歴史は一〜二年のときにやったところなので、ほとんど覚えていませんでした。それで私は教科書を最初から読み直すことにしました。そのとき、本文だけじゃなくてさし絵やグラフ、学校でもらった資料集もいっしょに見ていきます。そして、自分がここは覚えておいた方がいいなとか、忘れてしまっていたと思ったところはノートにまとめていきます。このノートは実際に入試のときにもっていって役に立ちました。声に出して読み、さらに書いてまとめると結構頭の中に入って来ますよ。あと見直すことも大切です。昨日やった所は、次に日にちらっとみると、それだけでさらに覚えやすくなりました。
 勉強ばかりしていると、だれでもいやになる時があります。まわりから受験生だから勉強しろという目で見られてつらいときもありました。  私はやる気が出ない日は思い切って全く勉強しませんでした。いくら入試の三日前とかでも全くしない日もありました。今ごろからがんばって勉強することもないと思うけど、ちゃんと息抜きをしながら勉強してほしいです。やる気がないときに五時間だらだらするよりも、やるぞ! と思って一時間やる方が私は良かったです。みなさんも適当に頑張って下さい。
 あっ、あと、目標は高めにしておきましょう。私は奈高という高すぎる目標でしたが、自分自身でこれだけはと思うものを作ってください。目標があるとそれに向かって頑張れるものです。やる気もわいてきます!! いろんなことにどんどん挑戦していって下さい。


ライバルを思い浮かべて得点アップ! 
石井 文栄 さん(府立・大手前高校合格)

 毎日遊ばず寝る間も惜しんで五時間勉強というのが中一の時の受験についての考え方でした。たぶん私と同じように(ここまでひどく考えていないと思うけど)受験はきついものだと思う人がいると思います。しかし、実際は簡単に言えば普段の生活に勉強をプラスしたものです。それでは私の勉強方法をお教えましょう。
 まず私は勉強に目標をたてました。普通なら行きたい高校に合格! と言いたいところですが、私の場合は「ライバルに勝つ!!」です。この場合、ライバルは一方的に思っているだけでもよいのです。相手に勝とうとすれば自然に点数がよくなるでしょう。しかし負けず嫌いでないと効果はありませんが…。  次に「問題集毎日こつこつ三ページ」です。意味がないと思う人もいるでしょうが一カ月続ければなんと九十ページです。最低でも一冊は完成できます。しかしこれは休日にするものなので、日ごろは一ページにしましょう。そうすれば三日坊主の人でも続きます。
 次に「最低三度はくり返し」です。同じことを何度も紙に書いたり、くり返し言いながら覚えるのです。受験生になると覚えなければいけないものがたくさんあります。こういうときに記憶するのは苦手! という人にとても良いです。一回で覚えるなんて天才にしかできません。しかし何度も同じことをすれば嫌でも頭の中に入ってきます。覚えたことをすぐに忘れるという人は、忘れるたびに覚え直したらいいのです。
 次に「健康管理に気をつけて」です。せっかく勉強しても体を悪くしては何もできなくなります。実際に熱を出して寝こんだ私がいうのですから「絶対に」気をつけましょう。入試前や定期テスト前は特に気をつけましょう。もしかしたらこれが一番のアドバイスかもしれませんね。  この四つが私からのアドバイスです。ぜひお試しください。きっと学力が少しでも上がるでしょう。最後にえらそうですが一言いいます。経験者は語る。
 「みなさんの本当の勉強の辛さは高校から。がんばれ受験生!!」


勉強に集中する方法を考えよう 
 武井 宏樹 君(私立・近畿大学附属高校合格)

 受験は、ぼくが今までに一度も経験したことのない、驚くほど高いハードルでした。
 高校受験は、自分が今まで勉強してきた集大成を、入試問題にぶつけるものですが、入試までの道のりもとても険しいものだと思います。
 中学三年生になった頃、受験がそんなに厳しいとは思えませんでした。どちらかというと勉強より、(引退が迫っている)クラブ活動に神経が行っていました。でも実は、入試は刻々と近づいていたのです。
 クラブを引退して夏休みは必死に勉強しようと思いましたが、つい遊んでしまうことが多かったようです。しかし、幸いにもぼくには塾という勉強には最適な場所がありました。夏休みには夏季講習があり毎日勉強できたので、ここで先生の指示通りに勉強しました。だからぼくは、夏休みを使って勉強することは、大変重要なポイントになると思います。この長い休みを生かして、ちょっと忘れかけている一・二年の復習をしたり、ちょっとした応用問題をしたらいいと思います。
 夏休みが終わり、二学期が始まると、受験に向けて必死にがんばって勉強しなければならないと思うかもしれませんが、そこまで勉強をつめてする必要はないと思います。適度の息抜きも必要だからです。間違っても学校で授業中に寝たり、塾でいねむりしたりしてはいけません。そのためにも睡眠はしっかり取らなければなりません。
 だんだん入試の日が近づいてくるにつれ、あせったり、落ち着かなくなったりするかもしれません。しかしそれは受験生みんなが感じること。そんな時はひたすら勉強することです。
 入試十日前ぐらいになると、とにかく無駄な時間は作らないことが大切です。そして、赤本は本がボロボロになるまでやることです。受験校の出題傾向の高い問題を解き、どの問題を出されても解けるようにしておきましょう。
 最後に本当に受験は厳しいものです。しかし、受験が終わった後には表現出来ない程の達成感が味わえます。だから受験までしばらくの間、友達と遊びたいという誘惑に負けない気力も必要だと思います。ぼくは集中できない方だったので、自分の部屋にあったテレビを試験の三カ月ぐらい前には部屋から出しました。とにかく入試まで我慢すれば済むことなのです。志望校合格に向けて、自分を信じてがんばってください。ご健闘を祈ります。 


自分に厳しく―ネバー・ギブアップ! 
市ノ木山 朋矩くん(県立・奈良高校合格)

僕は受験校を冬休み前に決めました。はっきり言って受かるかどうか不安でした。模擬試験を受けたり、過去問を解いたりしてみても、いっこうに自信をもてませんでした。だから必死に勉強しました。「実力」をつけるため、「自信」をもつために。なかなかうまくいかないこともありましたが、あきらめずに勉強し続けました。
ここで受験にとって大切だと思うことを話したいと思います。

1つ目は、「頭の切り換え」です。いくら受験生だからといって、勉強ばかりじゃ身がもちません。テレビを見たり、友だちと遊んだりしてもいいと思います。勉強と遊びにけじめをつけて、しっかり両立させて下さい。
2つ目は、「授業を大切に」です。学習の基本は学校、塾の授業です。先生の言われることを頭の中に入れておけばきっと助けになります。理解しきれなかったところはすぐに先生に聞くのが一番です。
3つ目は、「自分に厳しく」です。勉強を本格的にやり始めた頃や、あと数週間、数日で入試という頃に、僕はダレました。勉強に集中できなくなってしまい、再び不安な気持ちに襲われました。そんな時、僕は「あともう少しで勉強から解放される」「自分だけじゃなくて、みんな頑張ってるんだ」と自分に言い聞かせていました。試験は誰もが一生のうちに何回か経験するものです。つらいのは自分だけじゃないと思うことが大切です。

「高校受験」は人生における一つの小さな通過点にすぎません。きっと、つらくて苦しい時があるでしょう。しかし、それを乗り越えて合格した時には、すばらしい幸福感と達成感が得られます。同時に、「この試練を乗り越えられたんだ」という自信ももつことができます。この自信は将来、いろいろなところで役立つにちがいありません。また、目標を定め、夢をもち、それを達成することで大きな満足感も得ることができます。この一年で得たものは必ず一生の宝物になります。決してあきらめない、ネバー・ギブアップの精神で、一歩一歩確実に自分の道を進んでいって下さい。最高の喜びを勝ち取るために。


メリハリをつけた集中学習がオススメ
入江 結美さん(大阪薫英女学院高校合格)

私はこの春、無事志望校に入学できました。自分で選んだ学校なので毎日とても楽しいです。
みなさんも楽しい高校生活が送れることを願い、私が実践した”楽で効率的(?!)な勉強法“を紹介したいと思います。

基本は『楽して楽しく』です。
私は、朝から晩まで机の上で勉強勉強勉強…というのは絶対嫌だったので、時間を有効的に使い短時間集中でやろうと決めました。
まず、学校の定期テストや実力テストなどを一回一回大事にしようと考えました。そのためには、やはり毎日の授業も大切になってきます。
そして英単語や熟語などの暗記系は、お風呂に入りながら声に出して覚えました。これは我ながら最高のアイデアだと思います。長風呂は健康に良いし、暗記もできて一石二鳥です。他にはテレビを見ながら家族に向かって単語を連呼したり、好きなことをしながら、少しでも自分の生活の中に入れて勉強という感覚をなくして、楽しむ事をおススメします。
勉強に息詰まったり、飽きた時は、思い切って遊んじゃいましょう!!  できない時に無理してダラダラと「勉強もどき」をするよりは、息を抜く方がよっぽどマシです。
私はよく、自分が志望校に合格して留学している姿を思い浮かべ、一人でニタッてしてました。絶対に受かるんだ!! と気力でガンバッてください!!

最後に、一番重要な学校選びについて一言。どの高校もそれぞれ全く違うカラーがあるので、一校に決めるのは大変ですが、どんどん迷ってください。自分がなぜ高校へ行きたいのか、高校で何をしたいのか、高校を卒業したらどうしたいのかをしっかり考えて、自分で自分の高校を決定してください。そうすればきっとみなさんの高校生活は素晴らしいものとなるでしょう。
健闘を祈っています。


「赤本」を繰り返し解いて合格!
大冨 耕司くん(近畿大学附属高校合格)

僕が近大附属高校をめざし始めたのは、自分の行く高校をどこにするか決めなければいけない日、ギリギリでした。内申点が悪くて公立は頑張っても大したところに行けそうになかったので、私立専願にし、塾や学校の先生にすすめられた近大附属高校をめざすようになりました。

僕の場合、塾に恵まれていたのか、塾の先生の言う通りに勉強をして、家や学校で時々赤本をやっていれば、全く問題無く合格しました。塾の先生に言われたことですが、一冊でもいいから専用のノートを作って、そこに答えや式などを書き、赤本自体は新品に近い状態にしておいた方がいいです。そうすれば一度やった年のものを何度でもできて、わからないところが減っていきます。それに入試が終わった後に、入試問題の用紙と赤本をセットで次の年に受験する後輩に譲ることもできます。塾の先生の言う通りに勉強して、赤本を全ての年の分を一回でもやっておけば、入試一カ月前ぐらいでも少々なら遊べます。実際、僕自身入試二、三週間前までゲームをしたり、マンガを新しく何冊か買って読んでいたりしていました。

でも、入試一週間前からは「学校へ行って、家でご飯を食べて、塾へ行って、家で勉強して、風呂に入って寝る」といった繰り返しでした。入試三日前からは血ヘドを吐くぐらいの気で(笑)ガリ勉をして、入試前日はゆっくり休む、という感じでやりました。実際には夜中の一時には寝ていましたが、それぐらいの気で頑張って、当日リラックスできれば大丈夫です。校長先生や学年主任の先生、担任の先生、親、塾の先生、先輩などの注意やアドバイスを一つ一つちゃんと聞いて、その通りにやっていれば大丈夫です。「人によってやり方がちがうのでは」と思っても、アドバイスはメモしておいた方がいいです。聞き終わった後で、自分に合いそうだと思ったらやってみるといいです。「人生長いし、受験だけが全てじゃない」と言っていた人もいるし、いろいろ試してみたらいいと思います。

最後に内申点は本当に大事です。親孝行をしたい人はもちろん、したくない人も、内申点を効率良く稼ぐことを覚えておいたら、高校でも先生の印象を良くするのにも役に立つと思います。


心との戦い
牧野 友輝くん(大手前高校合格)

受験は、はっきり言って自分との戦い。人生の中で受験だけが自分との戦いではないが、これから生きていく中でいい「訓練」となります。先生が勉強を、アレしろコレしろと言うだけ言っても所せん勉強を「やる」のは自分。自分次第なのです。けれどもこう言われてもなかなか実行できず、難しいのが人生。
自分との戦いである受験に勝つ方法の一つとして、「プラス思考」という考え方をすること。受験は不安がつきもの。それは当たり前。今の高校生以上の人、先生だって経験したはず。その不安をどうプラスに考えるかがポイントになってきます。不安をなくすのではない。なくせたら一番良いが、変えるのです。

例えば、僕は勉強が不安だった。するのが恐いくらい不安になった時があった。そんな時、僕はいつも決まってこうした。勉強からいっさい離れて気分転換をしてみる。思いきって。そうすると、勉強に対する新たな考えが出てくる。悩んでいた理由がわからなくなる。不思議なくらいに。
もう一つは、「小さなことにくよくよしない」ということ。所せん、すべては小さなこと。そう気付くのは悩みに悩んで大切な時間をつぶした後のことで、最も要領が悪い。ならばいっそう早く寝てしまうのがいいと、いつも悩んでいた僕は母からそう教えられた。「小さなことにくよくよしない」ことを肝に銘じるのがどれほど大切か、僕は受験勉強中に知らなかった。今そう思うのは、本当に悔しい。受験勉強中に知りたかった。知っていたならばどれほど勉強に対する気持ちが楽になれたか。

今これを読んでいる時は、決して感じられないでしょうが、僕もそうだったが受験が終わるとしばらく明日から勉強しなくてもいいという思いになり、なんだかさびしくなってしまう。正直な気持ちだった。人生に一度しかない高校受験。一期一会。その言葉通り今ではいろんな人たちからの思い出でいっぱい。つらかったはずの思い出が、逆に良かったって思っています。そういう思い出を僕にくれた、塾や学校の先生、両親などに感謝しています。僕の人生はつまらなくない。
僕は、受験という人生最初の最大イベントに対していつもこう思っていた。「一度きりなんだから思いきってやる。悔いの残らぬよう。絶対合格してやる!」と。一つ目標を立てたならそれに向かって突き進む。途中、小さな不安、悩みなんかそんなもの全然関係ない。自然と関係なくなる。楽しいことが後で待っていると考えると、勢いが増す。途中であきらめてはいけない。できると信じて全力を尽くすこと。プラス思考、くよくよしないことを味方にして、受験なんて勢いだ。勢い!


「ちょっとした時間」を効果的に使おう
黒石 奈央子さん(京都橘高校合格)

自分の好きなこと、やりたいことを少しだけ我慢すること。それが受験生。何も全部を我慢しろとはいいません。もちろん、息抜きも必要です。そこで、私がした受験生時代の体験談をお話します。  まず、一番大切なことは、要領よく、効果的に勉強すること。そのためには、夜遅くまで勉強しないこと! 夜遅い、眠い時間に勉強しても頭に入りません。朝早い時間、さわやかな時間にしましょう(これは絶対)。
そして次に、ちょっとした時間を大切にすること! 例えば、学校への通学時間、お風呂に入る時間、TVのコマーシャルの時間(でも見すぎは禁物)などという、この「ちょっとした時間」で頭に入ったことは、本番では大きな力になります。 次に周りのみんながしない「勉強時間」です。中間、期末などという学期テスト明け、みんな油断していて、勉強をしていないはずです。でも、一日中たくさんしろとはいいません。少しの時間、これこそちょっとした時間を利用するのです。
そして、何より早く受験生という自覚を身につけ、早く受験勉強を始めること。早くすればするほど周りとの差は大きく開くはず。

最後に、これを知っておいてください。受験生の一年間のうち、一番大切な時期。それは夏休み。この時期を逃すともうダメです、と言えるほど大切な時期です。夏休みに勉強するか、しないかで、周りとの差は決まってきます。また一日の勉強時間が多ければ多いほど、良いというわけではありません。どれほど能率よく、効果的にできるかが、一番のポイントです。
私が受験校を決めたのはすごく遅い時期で、一月中旬でした。私はこの遅い決断にすごく後悔していました。なぜなら、遅ければ遅いほど自分の勉強の目的が見えてこないからです。勉強を好きという人は少ないと思います。しかし目的さえあればその目的に向かって頑張れるのです。

私は、京都橘高校のCコース。つまり国際科です。志望理由はやはり英語が好きという理由で、この高校はオーストラリアへの一年留学があるからです。たぶん、今の時期の受験生の大半は、志望校を選ぶのに頭をかかえていることでしょう。しかし、皆さんこれだけは覚えておいてください。学校の先生や親にすすめられて、高校を選ぶのはやめてください。自分が将来何になりたいのか、自分は何をするのが好きなのか。そんな理由で決めた高校、自分で決めた高校を受験してください。でないと、絶対に三年間の高校生活を無駄にしてしまいます。
「自分の足で自分の未来を歩いてください」。


「あせりは禁物、計画的に!」
江川泰生くん(桃山高校合格)

まず初めに、僕が高校受験を終えての感想を言います。
一番最初に思ったのは、受験生となっての一年間はとても早かったということです。三年生になり、みなさん人それぞれだと思いますが、大抵の人達は、まだ一年間ある!全然大丈夫!と思うかもしれません。実際に僕はそう思っていました。しかし、受験が終わると短かったと思いました。そこで、みなさんに、毎日きっちり勉強する時間を決めた方が良いということをアドバイスしたいと思います。これは、三年になって急に変えるのは本当に大変だからです。しかし、これを実行すれば自分が行きたい高校に合格できるんだ!と思えば、頑張れるはずです。

二番目は、一時間の授業をきっちり受けることです。これは当たり前だと思いますが、案外出来ていないと思います。ただノートを写して覚えるという学習じゃなくて、自分で考えて答えを出すのが大切だと思います。これは高校受験だけではなく、自分が社会に出てから役に立つと思うのでぜひ実行してください。これを実行するのに必要なのは、分からないところがあれば必ず聞くことです。恥ずかしいという理由などで聞かないのは、後で自分が困ることになります。先生が苦手なら、友達でもいいと思うので必ず聞くようにしましょう。勉強が楽しくないと思うのは、解けないからだと思いました。だから恥ずかしがらずに聞きましょう。

三番目は、睡眠時間についてです。みなさんはテスト前に徹夜したりすることがあると思います。僕も徹夜したりしていました。しかし徹夜すると、テスト中にだるくなってきたりして、夜に覚えたところは出てくるのですが、最初から覚えていたことが思い出せな くなったりする場合があるので、最低でも六〜七時間は眠るようにした方が良いと思います。それと朝食は少しでも良いので食べて行きましょう。

最後は、内申点をしっかり取っておくということです。自分は私立へ行くから必要ないと思うのではなく、取れるものは取っておこうと思うのです。受験は先が見えないので、もしもの時に困らないようにしておきましょう。提出物と授業態度だけはしっかりしておきましょう。
自分のベストの勉強法を早めに見つけて、悔いの残らないように頑張ってください。みなさんの健闘をお祈りしています。


「合格して楽しい青春を!」
黒木いずみさん(大手前高校合格)

私が本格的に受験勉強をするようになったのは、冬休みからでした。
冬休みからと言っても、夏休みには塾の夏期講澗や宿題があったし、勉強していたことはしていました。でも、心のどこかで、受験なんてまだ先のことだしなあと思っていて、そんなに真剣にやっ ていませんでした。今思い返すと、夏休みにもっと真剣にやっておけば後でまだ楽できただろうにと思います。
冬休みにもなると、問題を解いていて分からないところが出てきたら、分からないのは自分だけなんじゃないかなあと不安になります。そういう不安な気持ちは入試が終わるまで消えなかったけど、自分なりに紛らわすことはできました。勉強をして、不安の元をつぶすようにしたのです。
私は、まず私立の過去問をし始めました。ひたすら解いて、分からない問題は学校や塾で質問する、というのが一番いい方法じゃないかと思います。あと、問題の出され方とかパターンをつかんで、そしてそれに合わせて勉強をして、時間をムダ便いしないようにしました。

そんな感じで必死に勉強していると、冬休みもあっという間に終わり、私立入試が目前になります。直前には、一日八時間は寝て、当日に眠たくならないようにしました。 私立入試が終了すると、次に公立入試が待っています。私立入試が終わってすぐにまた勉強を始めるのはちょっとしんどいので、一週間くらいはゆっくり休んでいました。
公立入試の勉強は、私は友達と一緒にやっていたことが多かったです。特に過去問は、時間を計ってやるので本番みたいでした。友達と勉強すると、分からないところを教え合ったりして楽しくできます。勉強は楽しくするのが一番いいです。

あと、気を付けないといけないのはかぜをひかないということです。かぜをひいたら一日中寝ていないといけないし、入試当日とかにひいたらテストどころじゃなくなるからです。
受験勉強をしているときはつらくてやめたくなりますが、「高校に合格して楽しい青春をすごす」を目標に頑張りました。実際に今は、楽しくて充実した学校生活を送っています。私が頑張れたのは、まわりの人たちが応援してくれたからだと本当に思います。勉強 など、いろいろと教えてくれた塾の先生や学校の先生、お父さん・お母さん、友達に感謝しています。


「自分を信じること。それが一番大事。」
後藤巧守くん(高津高校合格)

僕が高校受験を意識するようになったのは夏休みの前でした。

その頃はまだ部活も引退していなかったので、両立するのがとてもたいへんでした。夏休みは何といっても受験生にとって大きなポイントとなる大切な時間です。長い時間の中で、自分の集中力をいかに持続させるかが僕の一番の課題だったと思います。
僕の場合は部活で忙しい毎日だったので、逆に塾に来てからは集中できたのだと思います。まずは夏休みの大体の計画を組み立てて後から細かい予定を立てて実行に移しました。
やはり夏休みは二学期の内容を先取りするのではなく復習からしていきます。数の多さに圧倒されますが、「この問題を解けば次につながる」という気持ちを持っていたので、なんとかやっていけました。間違えた問題は消しゴムで消すのではなく赤ペンできちんと訂正し、次に解いた時にもできるように何度も何度も繰り返し解く必要があります。

そうは言っても僕は実力が不十分だったので、懇談の時はお決まりのように厳しい言葉でたたかれていました。でも、僕はあきらめられなかった。あきらめたくなかった。塾で毎日のように熱心に指導して下さる先生のためにも僕は期待に応えたかった。気持ちの面 だけでもみんなに絶対負けないようにしようと常に思っていました。
僕は自分を僑じてただひたすらに勉強するしか志望校に近づくことはできないと思っていました。毎日のようにする塾でのプリントは繰り返しすることで、理解を深めることができ、一度間違えたところは、一度としないように心掛ける必要があります。そうして繰り返しているうちに出題パターンが把握でき、自然と身についていきます。
一学期は基礎固め、二学期は基礎から応用へ、三学期は志望校の出題パターンのチェックといった三つのポイントをしっかりとおさえられたら合格はおのずとついてくるでしよう。

もちろん勉強だけでなく、健康の面でも気を付ける必要があります。「早寝早起」や手洗いうがいは最低限するべきだと思います。とにかく健康的な生活を送るために基本的な生活習贋を身につけることは絶対に忘れてはいけません。
ずらずらと書いてきましたが、要は自分の気持ちの持ち方です。気持ちの持ち方一つで人生は変わります。自分の未だ知らない未知の潜在能力を信じて「志望校入学」できるように頑張って下さい。